みゆきさんのお宅訪問しちゃいました
こんにちは。
みゆきさんからファッションについて学んでいるパーカー坂井です。
今回はみゆきさんに、ご自身のお部屋のこだわりについて聞いてみました。
みゆきさんのお部屋は、イギリスのバッキンガム宮殿ならぬ”みゆきんガム宮殿”と呼ばれるほど豪華な内装です。
マンションの一室にも関わらず、モルディブをイメージした家具や、会員制リゾートホテルの芦屋ベイコート倶楽部で使用されている家具が「これでもか!」ってほどそろっています。
みゆきさんのお宅に招かれた全員が、「こんな部屋は見たことがない」と圧倒されているのが印象的です。
机やイス、ソファーなどのひとつひとつにみゆきさんのこだわりと想いがつまっていて、一緒にお部屋にいさせていただくだけで、わたしのセルフイメージがググッと上がります。
そんなご自宅には、みゆきさんのたくさんのお友達や仕事仲間を案内するときのために置かれているスリッパがあります。
このスリッパにまつわるエピソードに、みゆきさんの愛情の深さを感じたので紹介させていただきます。
スリッパ選びの基準も最高峰!おもてなしのこころとお金のつかい方
みゆきさんは、おもてなしをとても大切にされています。
手土産や差し入れなどはもちろん、来客用スリッパも百貨店で買ってこられているそうです。
たくさんのスリッパを試し履きしてみて、どれだったら足が痛くないか、歩きやすいか、足が大きいお客さまにも対応するサイズはどれかなど、ゆっくりと時間をかけて選ばれています。
値段よりもいらっしゃるお客さまのことをとことん考えて、スリッパ20足以上を来客用としてご自宅に準備されています。
スリッパなんて100円均一で十分!と考えていたわたしとは雲泥の差です。
お客さまのことを考えぬいておもてなしをする、そんなみゆきさんの姿をわたしは本当に尊敬しています。
『金持ちがどんなにその富を自慢しているとしても、彼がその富をどんなふうにつかうかがわかるまで、彼をほめてはいけない。』
というソクラテスの格言があります。
みゆきさんのお金のつかい方は本当にかっこいい。
稼いだお金をなんのためにつかっていくのか、わたし自身もイメージしながらみゆきさんのようにお金をつかおうと思います。
アクセサリーでいっぱいの引き出し☆夢のパウダールームへようこそ!
みゆきさんチョイスの最高のスリッパをはいて、さまざまなお部屋を見させていただきました。
そのなかでも特に驚きだったのは、バスルームの隣りにあるパウダールーム!
女性の憧れ、夢の空間といっても過言ではない、そんなパウダールームにパーカー坂井はくぎづけになったんです。
パーカー坂井「今日はみゆきさんのパウダールームにもお邪魔させていただけるんですね♪」
みゆきさん「気軽に見ていって~」
パーカー坂井「!?!? みゆきさん、これ全部アクセサリーですか??」
みゆきさん「そうだね。気が付いたらこんなに増えちゃってた~♪」
パーカー坂井「気がついたらってそんな・・・さすがです!」
みゆきさんくらい稼ぐと、意識してつかわないとお金が余ってしまうらしいです。
そんなこと、一生に1回くらいは言ってみたいですね~。
そしてなによりみゆきさんのお買いものの基準は、周りにいるみんなにどう見えているか、みんなが喜んでくれるのか、いつお話をしてもそんなことばかりおっしゃっているんです。
いつも理想を見せてくださるみゆきさんに、感謝感激のパーカー坂井でした!